
【知らなかった!】Googleストリートビュー(屋内版)とは
(2015年2月の記事に最新情報を追記して再編集してあります)
本記事の内容
- 1 Googleストリートビュー 屋内版とは?
- 2 いつから始まったサービスなの? 2015年で開始から3年!
- 3 どうやって撮影してるの? Google認定のカメラマンしか撮影できない!
- 4 Googleストリートビュー(屋内版)の撮影方法 – Google認定のカメラマンが撮影
- 5 どうやって見るの? 「こんなとこから見られる」から「見たことあるかも!」まで Googleストリートビュー(屋内版)をみる方法は大きく分けると、PCで2つの方法・スマートフォンで1つの方法があります。 みなさんが使っている「Google検索」・「Googleマップ」と連動しているので見たことあるかもしれませんね。 【Googleの検索結果】
- 6 【Googleマップの検索結果】
- 7 【スマートフォンでの方法】
- 8 こんなシーンで使ってみてはいかが?
- 9 世界中こんなところがGoogleストリートビュー(屋内版)で見れてしまう!
- 10 ホワイトハウス – アメリカ
- 11 NASA・ケネディ宇宙センター – アメリカ
- 12 サグラダ・ファミリア – スペイン
- 13 ヴェルサイユ宮殿 – フランス
- 14 名古屋城本丸御殿 – 日本
- 15 JALメンテナンスセンター羽田空港 – 日本
- 16 最後に
Googleストリートビュー 屋内版とは?
Googleストリートビュー(屋内版)は、有名なGoogleストリートビューと同じように屋内をぐるっと見渡せるサービスです。Google検索とGoogleマップから店内や施設内を360°見ることができ、自社のホームページに貼り付けることも可能。レストラン、小売店といったお店に加え、サロン、学校、ホテルなど、様々な店舗が対象です。インターネットで、いつでもどこでも事前に、世界中の店内や施設内を見ることができます。マウスひとつでぐるりと室内が見渡せるので、まるでその場所にいるような感覚で事前に確認する事ができます!
↓↓↓ 画像の上でグリグリしてください!360°のパノラマをバーチャル体験できます!
いつから始まったサービスなの? 2015年で開始から3年!
2007年にストリートビューのサービスが始まり、インドアビューは2011年からサービスを開始。ちなみに日本では、2012年からサービス開始し当時は「おみせフォト」というサービス名でのスタート。2015年現在日本国内でインドアビュー導入施設は約8万件といわれており、これからますます見れる施設が増えていきそうです!
(2016年11月15日追記)
2015年9月にはインドアビューから「Googleストリートビュー」に名称を統合。
どうやって撮影してるの? Google認定のカメラマンしか撮影できない!
ストリートビューは、車や自転車に付けられたカメラを使って撮影したり、カメラの付いたリュックを人が背負って撮影したりしています。注意深く走ってる車を見ているとあなたの近くを通るかもしれません!
▼参考サイト
もっと詳しく知りたい方はGoogleオフィシャルページをチェック!
https://www.google.co.jp/intl/ja/maps/about/behind-the-scenes/streetview/#devices
Googleストリートビュー(屋内版)の撮影方法 – Google認定のカメラマンが撮影
グローバルな規格で、Googleの定める認定テストに合格したプロのカメラマンが一枚一枚丁寧に撮影していきます。360°のパノラマ映像を作成するために1パノラマ4方向に明るさを変えて3枚ずつ計12枚の写真を撮影し更に特殊に繋ぎ合わせる事で高画質な360°のパノラマを体験してもらえるのです!
▼参考動画
もっと詳しく知りたい方はGoogleオフィシャル動画をチェック!
どうやって見るの? 「こんなとこから見られる」から「見たことあるかも!」まで
Googleストリートビュー(屋内版)をみる方法は大きく分けると、PCで2つの方法・スマートフォンで1つの方法があります。
みなさんが使っている「Google検索」・「Googleマップ」と連動しているので見たことあるかもしれませんね。
【Googleの検索結果】
Google検索結果の右側「中を見る」ボタンから

【Googleマップの検索結果】
Googleマップ検索結果の画像から

みなさんが使っている「Google検索」・「Googleマップ」と連動しているので見たことあるかもしれませんね。
Google検索結果の右側「中を見る」ボタンから

Googleマップ検索結果の画像から

【スマートフォンでの方法】
Google検索結果の「詳細を表示する」から
また、店舗のオーナー様はGoogleストリートビュー(屋内版)を自社のホームページにも埋め込み活用できます。活用方法については別途こちらをご参考ください。
▼参考記事
Googleストリートビュー(屋内版)を自社のWebサイト上で活用する方法
こんなシーンで使ってみてはいかが?
Google ストリートビューはGoogleマップからしか見ることができません。しかし、Googleストリートビュー(屋内版)は、あなたが使っているPCやスマートフォンで一般のGoogle検索からも簡単に表示する事が可能なので、様々な目的で使用可能です。
◯幹事さんが店内の事前チェック
◯パパが旅行先の旅館をチェック
◯受験生が他県の学校をチェック
◯彼氏さんがデート先の雰囲気をチェック
◯女性がサロンの雰囲気をチェック
◯ビジネスマンが転職先のオフィスをチェック
世界中こんなところがGoogleストリートビュー(屋内版)で見れてしまう!
好奇心旺盛な方は、海外のGoogleストリートビュー(屋内版)も見ることができるのでGoogleから世界中を旅してみてください!!
ホワイトハウス – アメリカ
↓↓↓ 画像の上でグリグリしてください!360°のパノラマをバーチャル体験できます!
NASA・ケネディ宇宙センター – アメリカ
↓↓↓ 画像の上でグリグリしてください!360°のパノラマをバーチャル体験できます!
サグラダ・ファミリア – スペイン
↓↓↓ 画像の上でグリグリしてください!360°のパノラマをバーチャル体験できます!
ヴェルサイユ宮殿 – フランス
↓↓↓ 画像の上でグリグリしてください!360°のパノラマをバーチャル体験できます!
名古屋城本丸御殿 – 日本
↓↓↓ 画像の上でグリグリしてください!360°のパノラマをバーチャル体験できます!
JALメンテナンスセンター羽田空港 – 日本
↓↓↓ 画像の上でグリグリしてください!360°のパノラマをバーチャル体験できます!
最後に
いかがでしたか? Googleストリートビュー(屋内版)の将来性が伝わったのではないでしょうか。これからますます日本含め世界中でアタリマエに見てもらえるサービスになりそうです! あなたのお店、会社などにも是非Googleストリートビュー(屋内版)を導入してみませんか?
導入はこちらからどうぞ!
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