【VR体験記事_Tilt Brush】5日間VRチャレンジ!キイチの知らないVRの世界特別編【3日目】

筆者:キイチ

どうも皆様コンニチハ、キイチです。
 
Uターンラッシュも徐々に落ち着きを見せはじめている頃でしょうか。皆様旅行に行ったり遊んだりと、おやすみを堪能していますか?僕は相も変わらずオフィスの一区画でVRゲームです。「死にまくった「バイオハザード7」オタ芸を披露した「初音ミクVR フィーチャーライブ」もすごく面白かったんですが、さすがにVRゲームだけすることに少し疲れてきました。
 
そういうわけ3日目となる今回チョイスしたタイトルは、目的もなくただゆるりとお絵描きができるアレにしました。早速行ってみましょう!
 

Tilt Brush

 

 
3日目にチョイスしたこちら、「Tilt Brush」は、Googleの提供しているVRコンテンツです。VRを活かして空間を使ったアプローチが可能で、奥行きや距離を使って絵を描くことができます。
 
多くの色を選ぶことはもちろん、さまざまな演出が可能都なっており、普通の絵ではできない表現をすることができます。さらにVRらしく歩き回ることができるので、自分の作った作品の中を歩き回ったり、いろんな角度から見れてしまうのもこのアプリの特徴です。
 
自分は絵を描くのが苦手だからな…という人も大丈夫!描いた絵をシェアする機能も付いているので、他の人が描いたイカした作品を見るだけでも非常に楽しめます。
 

体験中!

とはいえ僕は芸術肌の人間です。昨日のように音楽を嗜むことはもちろん、絵だって描けちゃいます。ここらで一発超大作を描いてVRペインターとして名を馳せましょうか!
 
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左手のパレットで付けたい色や演出を選びます
 
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構図を決めます
 
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いざ実践!!
 
絵を描く、という体験をさらに進化させたかのような不思議な感覚に戸惑います。空間をキャンパスに、いろんな絵を絵を描くことができ、正直船を走らせているだけでも楽しいです。立体的にするためにはどうしたら良いか、色と演出の組み合わせはどうすべきか、などを考えながら手を動かすのがた〜のし〜!
 
ちょっとしたプロになった気持ちで作品を作ることができます。では実際にキイチの描いた超大作をご覧いただきましょう!
 
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キイチ・ザ・フォックスです。まあ正直悪くないと思ってますよ。惜しむらくは偉大な画家は没してから評価されることが多いということですかね。
 
空間に絵を描くという未体験な感覚を味わえるこの1本。我こそは芸術家、という人はぜひ体験してみてくださいね!
 
明日は「サマーレッスン」の体験の様子をお届けします!ではでは、また明日お会いしましょう!

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