コマキの小回り『THETA(シータ)でBETTARA STAND 日本橋のイベントを撮影編』

筆者: コマキ

こんにちは!雨は嫌いだけど梅雨入りしたからと張り切って新しい傘を購入したのに、なかなか雨が降らず使う機会がなくてちょっと寂しい女子大生のコマキです。さて今回の『コマキの小回り』は…いつものように遠出するのではなく、面白ろそうなイベントに参加してきました!
 
そのイベントとはBETTARA STAND 日本橋「もしもお店が動いたら もしもお家が動くなら」
 
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不動産のリノベーションを行っているblue studioさんや、移動販売店主の方々による、移動する空間提案や販売についてお話を聞くトークイベントです。今回コマキは360度の写真の楽しさを皆さんに少しでも知って頂き、移動するライフスタイルの表現ツールとしての可能性を体感してもらおうと思い、撮影に行ってきました!
 

前回までの「コマキの小回り」はこちら!
コマキの小回り|『初THETA(シータ)いちご狩り編』
コマキの小回り『THETA(シータ)で昭和記念公園を撮影編』

BETTARA STAND 日本橋

まず簡単にBETTARA STAND日本橋について簡単にご紹介させて頂きます!こちらは元駐車場だった土地を、移動可能な動産・タイニーハウスやDIYで作る屋台などを利用して生まれたイベントスペース・オープンキッチン施設です。(引用元:http://bettara.jp/
 
日本各地のクラフトビールや日本酒、季節の料理が楽しめる半野外のオープンカフェになっていて、今回のイベントでも皆さんお酒を飲みながら参加されていました。これからの暑い季節、特にお酒が美味しそうですね!!
 
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私もお酒を頂きながらトークショーを楽しませて頂きました。キャンピングカーを子供部屋やお風呂にリノベーションするお話など、聞いているだけで「もしもお部屋が動くなら…」とワクワクしてしまいました!
 
さて、トークショーも終わり記念撮影の時間に。コマキ、THETAを持って参加者のみなさんの中心に突入! 参加者も多く、大人の皆さまの真ん中で撮影するのは少し緊張です。
 
そんな一枚目がこちら!
↓↓画像の上でクリック&ドラッグすると、360°の景色が楽しめます↓↓

 
「ぜひ手などを広げてカメラに向かってポーズしてください!」とお伝えしたところ、こんな楽しそうな感じに!ありがとうございます!!
 
こちらTHETAを直接持たないで三脚につけて撮影しています。シャッターはアプリを使って押しています。ノールックで。なので一発で押せないことも。
 
ちなみにこちらが2枚目です。
 
↓↓画像の上でクリック&ドラッグすると、360°の景色が楽しめます↓↓

 
1枚目よりもTHETAを上の方にあげて撮影しました。THETAを使いこなしている先輩スタッフのアドバイスを受けて実践!確かに上にあげたほうが頭でっかちにならず自然な感じになりますね。
 
ちなみにこの2枚目の私、ノールックでシャッターを押そうとしたところ失敗しています。「あっ押せない!」って言いながら押してる顔をしているので、すごく微妙な顔をしていますね。ちょっと失敗してもみなさん笑ってくださったり、シャッター音の可愛さや360度写真に盛り上がってくださって嬉しかったです!
 
はい、ここでこの連載の恒例になりつつある、SNS映えを狙って加工した写真を!まずは集合写真1枚目をリトルプラネット!
 
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人だけでなくお店の中全体も写すことができました!これは普通の集合写真ではできない360度の特権では!?
 
続いて2枚目も…似たような写真ですがさらに加工して温かみのある雰囲気に!彩度・色温度・明るさを調整してみました!
 
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普通の集合写真って映る場所に悩んだり、背の高い人は後ろ、低い人は前・・・と大抵パターン化されていると思うのですが、360度の集合写真だと細かいことを一切気にせずにこれだけ素敵な写真が撮れちゃいます。
 
THETAを囲えばこのように一つの円のようになりますし、一箇所に固まれば円に乗っているような写真になると思います。(まだチャレンジしたことはありませんが…)つまり!大勢での集合写真も、小学生のクラス写真のようなひな壇型の集合写真のようにパターン化せず、自分次第で色々な楽しみ方ができちゃうのです。これは魅力的ですね〜!
 
夏になると、旅行や合宿など大人数で写真を撮る機会も多いのでは?みなさんもぜひ360°の集合写真にチャレンジしてみてくださいね!
 

まとめ

 
今回のコマキの小回りは今までとは違う、多くの人を撮影することに触れてみました。いかがでしたでしょうか?
 
自分がTHETAを持って輪の中心で撮影をするのは初めてでしたが、新しい形の集合写真が撮れた上に、撮影に参加して下さった方々にも360°写真の面白さを伝えることができ、一石二鳥の素晴らしい経験となりました。ご協力頂いた皆様、ありがとうございました!

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