
2015年秋からインドアビューも「ストリートビュー」に名称が統一されました
本日は大切なお知らせがあります。このブログでは主に「Googleマップ インドアビュー(インドアビュー)」と「Google ストリートビュー(ストリートビュー)」に関するお話を中心に紹介してきましたが、2015年の秋からは、どちらも「ストリートビュー」と呼ぶことになりました。
弊社のWebページ上の表記も「ストリートビュー」に変更いたしました。ちなみにグーグルも、名称表記を「ストリートビュー」に変更した案内用Webページを公開しました(表記がインドアビューのままのWebページも残っていますが、いずれなくなるでしょう)。
Googleが私用地や屋内のパノラマ画像を撮影し、インターネットに公開し始めたのが2010年の4月。
その頃、このサービスの名称は「Googleおみせフォト」でした。
当初はGoogleが撮影、公開を一手に引き受けておりましたが、2012年5月には認定の要件が始まり、技術指導と認定を受けた認定代理店が、Googleおみせフォトのサービスを有料で提供できるようになりました。
2014年3月にはサービスの名称が「Googleマップ インドアビュー」に変わり、今回公道上のパノラマ画像と共通の「Googleストリートビュー」という名称に統一となったわけです。ユーザーからはインドアビューもストリートビューも同じ感覚で見えていたので、今回の名称統一はユーザーの感覚に合わせたものかもしれません。名称統一に合わせて、ストリートビューの新しいロゴマークを発表しました。
認定代理店の役割は変わらず
名称が「Googleストリートビュー」に変わり、公道上のパノラマ画像の撮影サービスと共通になりましたが、私たち認定代理店の役割は変わりません。私たちが撮影するのは私用地や建物の内部です。公道の撮影はできません。
下記、認定代理店の新しいロゴです。これから「Googleストリートビュー」撮影を依頼しようとお考えの皆さまには、この役割分担をご理解いただけますようお願いいたします。
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