「一般社団法人1964 TOKYO VR」が同法人の設立と、第1弾プロジェクト「1964 SHIBUYA VRプロジェクト」の開始を発表しました。
「一般社団法人1964 TOKYO VR」とは
「一般社団法人1964 TOKYO VR」は、発起人であり代表理事の土屋敏男氏(日本テレビ)と齋藤精一氏(ライゾマティクス)、永田大輔氏(DISTANT DRUMS)が理事となり設立されました。
当時の写真をVR化することで「記憶の中の街並み」を再現していくプロジェクトを推進することを目的としています。
個人・企業に参加してもらい、写真を集めてさまざまな地域でプロジェクトを展開し、プロジェクト参加者に当時の街並みをVRで回遊する体験を提供します。
「1964 SHIBUYA VR」プロジェクトとは
「1964 SHIBUYA VR」プロジェクトは、東京オリンピックが開催された1964年当時の渋谷界隈の街並みをVRで再現していくプロジェクトです。
「一般社団法人1964 TOKYO VR」は個人支援者、法人の一般・特別賛助会員および1964年から前後約10年間に撮影された渋谷の写真を募集しています。賛助会員には情報提供・3Dデータ化の要望・体験会への参加などの特典があります。
賛助会員募集詳細:http://1964tokyo-vr.org
写真投稿方法詳細:http://1964tokyo-vr.org
参照元:みんなでつくるタイムマシン!一般社団法人1964 TOKYO VR設立と「1964 SHIBUYA VR」プロジェクトスタートのお知らせ