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【第3回】飛び出せ!池袋サンシャイン「SKY CIRCUS」でVR体験!【キイチの知らないVRの世界】

 
あ〜〜マリオおもしれ〜〜
 

 

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【第2回】キイチの知らないVRの世界|話題沸騰!ドラえもんVR「どこでもドア」

 
あ、どうも。いきなりゲームしててすみません。前回の勉強の回が終わり、すっかり浮かれているキイチです。
さて皆さんは、僕の大好きなゲーム「マリオ」をやったことはありますか?リオオリンピックの閉会式で安倍首相がマリオに扮して現れるほど日本を代表するキャラで、なんと「世界で最も有名なゲームキャラクター」としてギネスにも登録されているんですよ。
 

 
僕もマリオみたいになりたいなあ…。
 
僕もあの軽快なリズムに乗って飛び跳ねて駆けめぐって、世界中で人気者になりたい!子供の頃、「夢は願えば叶う」って聞きました。そうするともはや、「マリオみたいになりたい」と思った時点でもうキイチはマリオと言っても過言じゃないのでは…?
 
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SKY CIRCUS「TOKYO弾丸フライト」&「スウィングコースター」

 

 
イッツミー!マ〜リオ〜!
 
どうも、思い立ったら即行動が信条のキイチです。正確にはキイチ・マリオです。
マリオになりたいと思った僕はとうとう見つけました、とってもマリオ「的」なVRアトラクションを!
 
今回僕がやってきたのは、池袋の「スカイサーカス サンシャイン60展望台」です。サンシャイン60ビルの最上階のスカイサーカスは、【「見るだけの展望台」から「体感する展望台」へ】というコンセプトで、様々なアトラクションを併設した新しい形の施設。高いところが好きな僕もついついテンションが上がります。
 

光の差し込む広い空間は展望台とは思えないお洒落さ!
 

海抜251メートルの景色は抜群!スカイツリーや富士山も一望
 
説明不要の絶景!さすがはサンシャインの展望台。でも今回の目的は、この絶景ではありません。「SKY CIRCUS」には最先端のVRが二つもあるというのです。早速体験しちゃいます!
 

TOKYO弾丸フライト


 
いかがですか、大砲にすっぽりと収まっているこの姿はマリオそのもの。ゲームのように大砲で飛ばされたり空をグルグル回ったりする様子が目に浮かびます。
 

 
この映像を観たら、僕がマリオマリオ言っていたのがお分かり頂けたのではないでしょうか。この大砲、上下左右前後に所狭しと動き回るんです!空を飛び回りながら、想像上の東京・観光名所を巡っていくVR映像に合わせて、空高く飛び上がる動きや、大砲から打ち出されるときの動きなどを完全再現。ビルの屋上から落下していくときなんて、大砲ごと体が斜め下を向いてしまいます。
 
肩につけたベルトによって体は固定されているので安全ですが、今まで感じたことのない重力を体験できます。残念ながら帽子などをつけたまま体験することはできませんので注意してくださいね。
 

 

スウィングコースター


 
さて、しばしマリオ姿に戻って・・・
 
続いて体験したのはこの「スウィングコースター」!簡単に言うと空中ブランコです。宙に吊り下げられたブランコに乗り、池袋の町並みをふわ〜っと見て回ることができます。目の前にある大型のファンから吹いてくる風によって臨場感は抜群!4つ並んでいるブランコはそれぞれコースが違うので、違う席に乗ればそのたびに新しい気持ちで楽しむことができます。さらにさらに、時間帯によって「Dayモード」と「Nightモード」が切り替わるといった贅沢な充実っぷり。いずれ全コース制覇してみたいですね!
 

 

 

 

その他の見どころ!

スカイサーカスはこのVRアトラクション以外にも数多くの遊び場がありました。特に気に入ったのは万華鏡の中に入った気分を味わえるミラーハウス「カレイドスケープ」と、スカイサーカスオリジナルの食事が楽しめる「 Cafe Quu Quu Quu」です。
 

カレイドスケープでポーズを決める僕。目の回りそうな世界です。
 

「SKY CIRCUS TENTカレー」をいただきました!熱々の鉄板で超ホットでした!
 
他にもたくさんの面白いアトラクションがあり、ちっちゃなお子さんはもちろん、友達連れやカップルで来ても楽しめること間違いなしです。今度もう一回行こーっと。
 

まとめ

 
以上、スカイサーカスの「TOKYO弾丸フライト」と「スウィングコースター」の体験レポートでした!キイチ結構物事をはっきり言っちゃうタイプなんですが、あえて言います。
 
すっごく面白かったです。
 
空を飛び回るなんていう絶対にありえない体験を、VRとアトラクションの融合によって可能にしている素晴らしいコンテンツ。前回のドラえもんVRでも感じたことですが、VR映像と実際の体の動きが一緒になったときの没入感や興奮は半端じゃありません。あんまりにも面白かったのでキャーキャー言いすぎてスタッフさんもクスクス笑ってました。
 
今回こうして空をめぐる体験を経て、まずは一歩マリオに近づいたことは言うまでもありません。任天堂さんからのオファーを夢見て…!それではまた次回お会いしましょう、LIFE STYLEのスーパーマリオことキイチでした!
 

 

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