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ARスポーツ「HADO」を開発する株式会社meleapが3億円の資金調達を実施

株式会社meleapは、インキュベイトファンド、DBJキャピタル、SMBCベンチャーキャピタル(3号投資事業有限責任組合)から総額3億円の資金を調達しました。

HADOとは
HADOとは、頭にHMD(ヘッドマウントディスプレイ)、腕にアームセンサーを装着して技を放つ、AR技術を使ったスポーツです。

株式会社meleapはHADOをフランチャイズ展開し、世界中に店舗を広げていて、現在「HADO MONSTER BATTLE」や「HADO SHOOT!」などのHADOシリーズも含めると常設店舗数は世界9ヶ国、25店舗となり、延べ60万人以上が体験しています。

調達した資金でアメリカとマレーシアに支社を作り、店舗開拓と顧客サポートの体制を強化していきます。また、HADO以外のARを使った新競技も開発を進めており、来年のリリースに向け、開発体制を強化していくとしています。

今年の12月3日には、HADOの世界大会「HADO WORLD CUP 2017」が開催されます。

参照元:ARスポーツ「HADO」を開発する株式会社meleapが3億円の資金調達を実施

編集部 :