YAXIと共同開発したGEAR VR対応フェイスクッションがCAMPFIREにてクラウドファンディング開始

VRプラットホーム開発のsilvereye株式会社（以下、silvereye）は、有限会社中央工営と共同でレザー調とメッシュ調のGEAR VR対応フェイスクッションを開発しました。

これに伴い、クラウドファンディング大手「CAMPFIRE」にて支援募集を開始したと発表しました。

完成したVRフェイスクッションは、肌の相性や遮光性、密閉感と快適性が考慮されています。Gear VRの純正クッションでゴーグルを装着した際の「鼻の部分と上にある隙間」からの光の侵入に対し、日本人の鼻のサイズでもしっかり遮光できる仕様で設計されています。

素材は多くの人が交代して使うであろう展示会での使用を想定して抗菌レザーと、蒸れずに快適に長時間遊べるように通気性の良いメッシュ素材の2種類を使います。

尚、クラウドファンディングの支援目標金額は500,000円としています。