
インタラクティブブレインズ、VRでMobageのアバターを展開!
株式会社インタラクティブブレインズは、株式会社ディー・エヌ・エーが提供するソーシャルゲームプラットフォーム「Mobage」のアバターアイテムを使って、VR空間内でアバターになってマルチプレイで楽しめるサービスの開発を行っていくことを発表しました。
まずその第一弾として、主にモバイルVRデバイスにむけて、アバターになってマルチプレイで楽しめるVRパーティゲーム「VRアバター鬼ごっこ」の開発を開始しました。
「VRアバター鬼ごっこ」は、参加ユーザーが任意のアバターになって、VR空間内をユーザー同士が様々なアイテムやトラップを駆使しながら駆け回る、マルチプレイVRパーティゲームです。
友達同士で集まったら、ネットワーク回線を通じて、お互いがコミュニケーションしながら連携を取り、トリッキーなマップ内を全員で鬼となったプレイヤーから逃げ回りましょう。
また、本作では、鬼となったプレイヤーから逃げ回るために、ユーザー同士の強力・連携プレイが欠かせません。そのVR空間でのコミュニケーションを活性化するための自社ライブラリとして、「XComu(エクスコミュ)」を開発し、VR空間内でのアバター同士のコミュニケーションを容易にするための取り組みを行っています。
インタラクティブブレインズはこれからも、VRを始めとしたいろいろな領域に、これらアバターを使ったコミュニケーションエンターテインメントを広げていくようですので、期待が高まりますね。
株式会社インタラクティブブレインズ
本社所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-26-18 矢倉ビル4F
参照元:インタラクティブレインズがVRにもMobageのアバターを展開!3Dアバターを使ったパーティゲームを提供予定
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